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洋一が大学院生になって、紗世が学部の二年生になって、春、さわやかな新緑のころです。聖護院って、京都の東大路から東へはいったところにあるお寺ですけど、洋一のワンルーム学生マンションは、そこから南にはいったところにあります。紗世は、洋一のワンルームへ通うようになったのです。ルームのお掃除をしてあげ、簡単にですが、お料理をつくって二人で食べる。金曜日の夕方が、都合いいというので、紗世は、学校が終わってから、そうですね、だいたい金曜日は、夕方の五時ごろに、ワンルームに到着です。インタフォンのボタンを押すとぴぽぴぽぴぽおおん、部屋の中で音がして、かちゃんと鍵を開ける音がして、ドアが開いて、紗世が入ります。鍵をかけ、靴を脱ぎ、狭い1.8mの廊下をいくと洋一のお部屋、ワンルーム、六畳の広さ、フローリングです。
「うううん、ちゃうの、きょうは、そこのローソンで、食べるの、買ってきたから」
「紗世、ありがと、ポタージュスープが飲みたいな」
買い物のポリ袋をテーブルに置くなり、洋一が、紗世を抱いてしまいます。真理は、スカートとブラウス、それに白いソックス。インナーはキャミソールにブラ、ショーツにブルマです。晴彦に視られてもいいように、少しピンクの花柄があしらわれたブラとショーツ。晴彦はメンパンとブリーフ、シャツは裸のうえに一枚だけです。
「ああん、せんぱい、いま、きたばっかよ、ちょっと、まって」
ワンルームへやってきて、まだ一分と経っていないのに、大学院生でお部屋に閉じこもって勉強ばかりしている晴彦が、獲物を確保したといわんばかりに、可愛い可憐な大学生、紗世を食べにかかるのです。性欲がはち切れそうな大学院生です。紗世がいるからオナニーはしません。一週間、精子が溜まると、もううずうずしていて、紗世の顔をみるなり、セックスやりたくなってしまいます。
「ああん、だめやって、ちょっと、まってよ、ああん」
抱かれて、羽交い絞めされ、上半身を前へ折られてしまう紗世。セックスをやりに来ている紗世ですが、やってきていきなりですから、面食らってしまいます。顔から胸を机に伏せさせられ、後ろから、洋一がスカートをめくりあげてしまいます。紗世は、抵抗しません。ああ、いきなりだわ、どないしょ、ちょっと、待ってほしい。
「ああん、だめよ、だめったらぁ」
腰までめくりあげられたスカート、丸出しになった臀部。紺のブルマとピンク花柄ショーツを、いっきに降ろされてしまう紗世。ブラウスもインナーもつけたまま、白いソックスも穿いたまま、お尻を丸出しにされ、足を八の字にひろげられ、洋一はメンパンを降ろし、ブリーフを降ろしてしまって、うしろから、すっぽんになった腰を、紗世の臀部に擦りあて密着させるんです。